日本死の臨床研究会・国際交流委員会の主催による支援者・医療者向けのワークショップをご紹介します。アジア太平洋地域にてホスピスケア/グリーフケアの教育と啓蒙に携わる・リース・グルート=アルバーツ女史を召喚しての開催です。
私自身、長年グリーフ・カウンセラーとして務めて来ましたが、より良いサービスを提供するためには、日頃から自分自身の心の癒しに配慮することがいかに大切か痛感しています。
医療・支援の分野で活躍されている皆さま、その意味で、グルート=アルバーツ先生のワークショップは良きアドバイスとヒントを得るまたとない機会かと思います。
まだ申し込み中とのことです。(定員に達すると受付終了となりますので、お早めが良さそうです)
グリーフ・カウンセリング・センター 代表 鈴木剛子