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「喪失&グリーフ学」の中心テーマといえば、従来は死別喪失と考えられていましたが、近年、死別以外でもそれに匹敵するほど過酷な喪失があることが着目されるようになりました。

そうした喪失のことをNON-DEATH-LOSS(死別以外の喪失)と呼んでいます。たとえば、離婚、失業、不妊症、不治の病、慢性疾患、精神疾患、機能障害など(自身が罹患する場合、家族の誰かが罹患する場合)などが該当し、それに伴う喪失感やグリーフが継続的で終わりがないという困難性があります。

GCCでは、NON-DEATH-LOSSのテーマでワークショップを開講し、当事者の苦しみについて理解を深め、そこへの介入や治療法を勉学しています。

第4回オンライン公開講座

スピリチュアル・ケアの真髄にせまる
~ホスピス現場の声に学ぶ~

日時

2022年7月29日 金曜日  18:30~20:30 

講師のご都合で実施日が変更になりました

 

終了
講座内容

GCC ではこれまでグリーフカウンセラーの教育の一環としてホスピス理念とその実践について指導してきました。その 中でホスピスケアの核とも言えるスピリチュアルケアはその定義の多面性ゆえに理解するのが難しいという声を多く聞き ます。 スピリチュアル・ケアの理論の応用を目指し、この度日本におけるスピリチュアル・ケアの第一人者、小西達也教授 (武蔵野大学教養教育部会)をお招きして、ホスピス・緩和ケアにおけるスピリチュアル・ケアの現場と実践についてご講 演いただきます。 小西先生はチャプレン教育の本場米国にて研鑽を積まれ、帰国後は、日本のホスピス・緩和ケア医療に一石を投じら れました。学問的な視点と臨床経験を兼ね備えたスピーカーの講演です。スピリチュアル・ケアの理解をさらに深める機会 ですのでぜひご参加ください。

   
講師 武蔵野大学 教養教育部会 教授 小西達也氏    
対象者
  • GCCカウンセラー資格認定者・基礎講座修了者
  • 本分野の基礎知識のある方
   
受講料 5,000円(税込)    

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第5回オンラインワークショップ

コンパッション・ベースド・セラピー(Part3)
終わりのない喪失・慢性的悲しみの癒しを目指して

日時 2022年4月9日 土曜日  14:00~17:00

 

終了
講座内容

2 回にわたり開催したコンパッション・ベースド・セラピー(CBT) のワークショップは大変活況を呈しまし た。今回は、実践に役立てられるように様々な演習を盛りこんだ CBT Part 3 を開催します。CBT を体得 するには、思考、言葉、行動、態度など多面的にコンパッションを身につける必要があり、繰り返し学び摺 り込んでいくことが求められます。今回からの参加でも理解できる内容となっております。

   
講師 鈴木剛子 GCC代表    
対象者
  • 喪失学・グリーフ学に関心のある方
  • 援助職・介護職、医療職の方
  • 家族の介護に携わる方
   
受講料 10,000円(税込)    

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一旦受講料をお振込頂いた後のキャンセルに対しては、

原則としてご返金は致しかねますが、次期開講時へ受講料を振り替えることは可能です。

開催2日前までに、オンライン受講に必要なZOOMミーティングURLや資料をお送りいたします。

講座受講者の声

喪失を広い視野で見る

カウンセラー(男性)

講義を聴きながら、私がカウンセラーとして思いを強くした点は次の通りです。喪失とは、個人の死に伴う経験というように限定せず、死以外のいろいろな社会事象がもたらす経験という広い見方をすると、グリーフの当事者の周辺には、多くの人が関係していることが見えてきます。

相談に来られた一人のクライエントの背後には、多くの喪失体験者がいることを忘れてはならないと思いました。家族なり仲間たちを入れたグループのカウンセリングも必要だと思いました。家族の間で解決を見出す、仲間と励ましあう、そうした場面にグリーフ・カウンセリングの理念が活かされるべきでしょう。とても刺激を受けた講義でした。

家族の病気と介護者の葛藤

実業家(女性)

テーマ自体が非常に「重い」ものですし、鈴木先生ご自身の経験や想いも率直にお話頂きましたので、心にずっしりと響きました。母が重篤な病気で倒れ、私は介護生活に入りましたが、その際「ビジネスの世界での経験やスキルは全く役に立たない、役に立ったのは交渉力くらい」と嘆いておりましたが、その認識は誤解だったことに気付きました。

曖昧で宙ぶらりんの状態でも何かを選択して決断した経験が自分を下支えしてくれていたのだと。唯一無二の正解があるわけではない中で、何かを選択する決断をして、その結果がどうあろうと受け止めて、前を向いて生きていくしかないのだとわかっていたつもりですが、再確認しました。

鈴木先生、大きな学びと気付きを得たことに心から感謝しております。引き続き、昨晩の講座の続きの開催を切に希望いたします。

介護家族の慢性的な悲しみ

団体職員(女性)

 過去7年、精神疾患と闘う家族の介護を担って来ました。当事者(患者)は症状の発症に苦しみ、悔しさや情けなさで落胆し泣いているのを目撃し、私は「あなたが悪いのではない、恥などではないよ」と慰めましたが、こちらも胸が痛くなりました。

 土曜日のワークショップでは介護者の苦痛について話す機会を与えていただき、ありがとうございました。(発表の)準備をする中で、整理できたり、発見することもありました。

 つい、「当事者が一番大変なんだから」と当事者をメインに考えるので、家族(自分)の喪失をあまり自覚できていなかったことに気づきました。家族も十分ケアされるべき対象ですね。もっと自分に手厚くしようと思います。

 また、先生のご講義を拝聴し、介護者が治すのではないこと、コンパニオニング、プレゼンスにフォーカスすること等、たくさんの重要な学びがありました。「治らなくても、治さなくてもいいんだ」という姿勢は、なんだか気持ちがラクになります。

多重喪失:介護者の苦しみ

大学教員(女性)

きょうだいが事故で、ある日突然、重大な身体障害を負ったため、その介護の役目を一手に担うことになり、また高齢の両親の世話も自分一人の肩にのしかかりました。

働き盛りで身体的な自立を失い、心身ともに過酷なダメージを受け、絶望するきょうだいのケアは緊張の連続でした。回復の可能性を信じてあらゆる治療を試みましたが、思うような回復も改善も見られず、一喜一憂しながらも、希望の光が一向に見えてきません。

私は、障害者の看護と介護、高齢の親のケアで、時間と体力の限界状態で生活し、大学の職務や研究を犠牲にして対応してきました。職を辞することも脳裏をよぎりました。まさに私の状況は、鈴木先生の講義で習った「慢性的な悲しみ」の全ての条件に当てはまる。

一方、数年の闘病生活を経てきょうだいは、ある療法が功を奏したか、苦悩の日々を通して自身が達観したのか、体調はいまいちながら、メンタル的に非常に元気になリました。正式にこれまでの仕事を退職し、新たにネットの勉強と活動を始めるようです。

これまで、私は、どうにか仕事を最低限にしながら、介護生活を送っておりますが、さすがに複数介護となると、責任ある仕事はしにくいと思い始めました。今年度で一度退職して、何か新しい道を見つけていこうと考えているところです。

コロナ禍での葬儀

カウンセラー(女性 50代)

GCCオンライン・ワークショップ(演題『コンパッション・ベースド・セラピー:終わりのない喪失と慢性的な悲しみの癒しに向けて』)に参加し、鈴木先生の貴重な講義を聞かせていただき、ありがとうございました。コンパッションについては、このところ色々と感じることがあり、学びを新たにした思いです。

昨日も、ある友人から連絡があり、彼女が今おかれている辛い状況について、話を聞きました。とても重い話ではありましたが、私は、そこから逃げずに、彼女と向き合い続けました。昨日私がしていたことは、その時は気付きませんでしたが、まさにコンパショネートな行為(苦しんでいる人を見て自然に手を差し伸べる思いやり)だったのかなと感じています。

さてワークショップでの私の発表については、拙い話だったと思うのですが、皆様に聞いていただき感謝しています。喪失学・グリーフ学を学ぶ皆様だからこそ、コロナ禍で起こっている普通ではありえない葬送について、知ってもらうことに意義があると思い、この時期、葬儀業界に携わった私の経験をシェアさせていただきました。医療従事者の貢献が偉大で賞賛に値することは周知の事実ですが、葬儀業界の働きはなかなか表に出ることはありません。

私が携わっていたのは、安置施設ですから、厳密にいうと葬儀業界ではないのですが、一時期、都内のコロナご遺体専門安置所としてのお役を果たしました。ご家族はお別れができず、火葬場へも限られた人数しか行けませんでした。葬儀社さんも最後のお別れをどうしたらいいかと、試行錯誤でした。

私たち社員だけで旅立ちの前に故人を弔ったこともあり、色々知恵を絞った末、棺をレースの生地でカバーし、バラの花を一輪一輪、縫い付けて飾りました。後日、ご遺族にはビデオをお送りしたところ、「誰かが手厚く弔ってくださった」と知り、心が癒されたと言うことでした。仕事とはいえ慣れないことばかりで緊張の連続でしたが、苦しみの中にいるご遺族に少しでもお役に立てたなら本望と、自分を励ます日々でした。

ご拝読いただきありがとうございました。フォローアップ・ワークショップは、GCCの卒業生中心に開催し、皆んな互いに励まし合って研鑽を続けています。時には仲間が事例を提供し発表します。

GCCの卒業生以外でも、死別と死別以外の喪失に関心のある方、お問い合わせください。

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